ハートネット・松代

賑わう福祉バザ－
　本年度は第30回という節目の年を迎えた松代地区福祉バザ－が、10月31日（日）松代公民館体育館において開催されました。
バザ－で販売される品物は、助け合いの気持ちを込めて松代の各家庭から寄贈頂いた日用雑貨品、衣料品、食料品、野菜・果実など7,400点余りに達しました。
バザ－の準備と寄贈品の販売は、社会福祉協議会、住民自治協議会、区長会、民生児童委員協議会を始めとする松代町内の22団体の関係者延べ400人が当たりました。



山積みの寄贈品

販売開始前の準備

開始時間の午前９時前から来場された方の行列ができ、開始と同時に会場内は人で溢れ大盛況でした。



入場を待つ人々

賑わう会場

野菜売り場
今年は例年より売上げが伸び、売上げ総額が107万円余りとなりました。
売上金からバザ－開催の経費を除いた収益金は、町内の各種団体が行う福祉活動や事業に助成金として交付されるほか、身体の不自由な方や高齢で一人暮らしの方が通院やリハビリ施設へ行くために利用する福祉自動車を更新する際の資金として積み立てられます。